羽田空港路線バスで「バス車内デジタルサイネージ」実験を実施

新たなデジタルサイネージの開発に向けた実証実験

 クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦、以下、クラリオン)は、西武バス株式会社(取締役社長:池田 敦)と共同で「バス車内サイネージ広告」の実証実験を、2月10日から3月31日まで行います。今回は、大宮⇔羽田空港を結ぶ空港路線バス車内にモニターを設置し、空港の店舗情報や企業CMなどを放映します。長時間の乗車となる空港路線バスは、一般的な街角のデジタルサイネージに比べ広告訴求効果が高いものと考えており、その効果を検証します。

 大手企業9社、空港内店舗21店などの協力を得て行う今回の実験では、停留所の案内表示などに加え、各企業や店舗の動画・静止画によるコマーシャル、株式会社日立製作所のデジタルサイネージソリューションである「サインチャンネル」を利用したニュース天気予報などを配信します。

 バス機器分野でトップシェアメーカーであるクラリオンは、実験の結果を踏まえ、より利用者ニーズの高いサービスを検討し市場への導入をめざします。

【実証実験の目的】

・空港リムジンバス車内のモニター表示の有効性確認

・広告訴求効果(送客効果・認知度)の確認、利便性向上の確認

【実証実験の概要】

羽田空港路線のバスにモニターを搭載し、静止画及び動画のコンテンツを放映する。

1) 対象バス:西武バス株式会社/西武観光バス株式会社

2) 路線:大宮⇔羽田空港路線3台、1日4便

3) 実施期間:2012年2月10日~2012年3月31日(予定)

  ※期間中の3日間(3月初旬予定)、調査員によるアンケート調査実施

4) 使用機材:バス車内モニター 20インチモニター 前方一箇所(クラリオン製)、映像再生装置(クラリオン製)

5) 協力企業、自治体など(敬称略、順不同)

【実証実験の目的】
・空港リムジンバス車内のモニター表示の有効性確認
・広告訴求効果(送客効果・認知度)の確認、利便性向上の確認
【実証実験の概要】
羽田空港路線のバスにモニターを搭載し、静止画及び動画のコンテンツを放映する。
<b>1)</b> 対象バス:西武バス株式会社/西武観光バス株式会社
<b>2)</b> 路線:大宮⇔羽田空港路線3台、1日4便
<b>3)</b> 実施期間:2012年2月10日~2012年3月31日(予定)
  ※期間中の3日間(3月初旬予定)、調査員によるアンケート調査実施
<b>4)</b> 使用機材:バス車内モニター 20インチモニター 前方一箇所(クラリオン製)、映像再生装置(クラリオン製)
<b>5)</b> 協力企業、自治体など(敬称略、順不同)

キリンビバレッジ株式会社、ライオン株式会社、株式会社 明治、エース株式会社、さいたま市、映画「おかえり、はやぶさ」、日立物流株式会社、西武バス株式会社、西武観光バス株式会社、他2社

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